総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます

総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます
2019/02/15(金) 00:46 — toshi

JCA-NET理事会は下記の声明の呼びかけ団体となりました。

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総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます

2月1日、総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)はIoT機器の脆弱性を調査する「NOTICE」(National Operation Towards IoT Clean Environment)を昨年11月に成立した「電気通信事業法および国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律」に基き、2月20日から実施することを公表しました。総務省は、調査対象となるIPアドレスは約2億であることも公表しています。

声明 知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議による「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」に反対する。

賛同のお願い
この声明に賛同する団体を募ります。賛同される団体は下記を記載の上、
toshi@jca.apc.org
までメールをいただければと思います。
賛同締め切り 5月30日(第二次)
賛同団体のお名前は順次ウエッブで公表します。賛同は団体名の公表を前提とします。
なお、締め切りまでに団体としての合意をとるのが難しいばあい、締め切
りを過ぎても受け付けますので是非賛同をご検討ください。

-------------メールで下記を送付ください---------
声明「知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議による「インターネット上の
海賊版サイトに対する緊急対策」に反対する」に賛同します。

団体名
連絡先または担当者のお名前とメールアドレス(公表しません)
コメントなどあればどうぞ(コメントの公表を希望される場合は、その旨
を明記してください。公表希望の明記がない場合は非公開とします)
-------------ここまで-------------

声明
知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議による「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」に反対する。
2018年4月23日
JCA-NET理事会
東京都千代田区外神田3-4-10 神田寺ビル4階D
問い合わせ先
小倉利丸(理事)
toshi@jca.apc.org

4月13日、政府の知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議は「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」を公表した。(以下「緊急対策案」と呼ぶ)

この緊急対策案は「昨今運営管理者の特定が困難であり、侵害コンテンツの削除要請すらできない海賊版サイト(例えば、「漫画村」、「Anitube」、「Miomio」等のサイト。)が出現し、著作権者等の権利が著しく損なわれる事態となっている」と現状を分析した上で、「インターネット・サービス・プロバイダ(lSP)等による閲覧防止措置(ブロッキング)を実施し得る環境を整備する必要」を提言するものになっている。

「緊急対策案」は、ブロッキングが憲法第21条第2項、電気通信事業法第4条第1項に定められている「通信の秘密」条項を「形式的に侵害する可能性がある」こと、また憲法21条の表現の自由への影響を「懸念」するとした上で、敢えて刑法でいう緊急避難(刑法第37条)に該当する案件であるとして、「違法性が阻却」されるという立場をとった。

JCA-NETは、この緊急対策案に対して明確に反対の態度を表明するとともに、この緊急対策案の撤回と、ブロッキングを合法化する法整備に反対する。以下、その理由を述べる。

セキュリティのためにOSおよびソフトウェアのアップデートを

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セキュリティのためにOSおよびソフトウェアのアップデートを
――SpectreおよびMeltdownによるCPUのセキュリティホール問題――

インテル、AMD、およびARMのCPUチップの設計に問題があり、第三者がデバイスから個人データにアクセスし盗み出すことが可能であることが年末から年始にかけて相次いで報じられました。この問題は、いわゆるプログラムの「バグ」という問題ではなく、そもそもの設計にある欠陥だと言われており、20年も前から存在した問題でもあるとされています。

CPUはコンピュータの心臓部であり、その設計ミスからコンピュータが保有するパスワードや個人情報など機密情報を取得できる危険性があるということは極めて深刻な事態だと受けとめなければいけないと考えます。

しかも問題になっているチップは、ほとんど全てのパソコンやスマートフォンに用いられ、ウィンドウズ、マック、Android、Linux、iOSのいずれもがこの脆弱性に晒されています。

以下は、米国のシアトルに拠点を置く、アクティビスト向けにメーリングリストなどのサービスを提供しているriseupが、ユーザ向けに出したアナウンスをもとに、若干の追加情報などを含めて、今回の事態への対処をまとめたものです。

8月3日:共謀罪で監視社会はどうなる? 私たちの闘い方を考えよう!

転送・転載歓迎
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<緊急集会> 共謀罪で監視社会はどうなる? 私たちの闘い方を考えよう! *******************
▼お話
●小笠原みどりさん(ジャーナリスト) スノーデンの共謀罪への警鐘をふまえて、情報操作に対抗するためのデータ民主主義の可能性についてお話しいただきます。 著書:『スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録』(毎日新聞出版)など
●小倉利丸さん (批評家) 網羅的な監視状況のなかで、異議申し立て運動が「話し合う」自由を確保するための運動文化の創造について、お話しいただきます。 著書:『絶望のユートピア』(桂書房)など
▼日 時:2017年8月3日(木)18時30分〜
▼場 所:文京区民センター2A
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分 東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分 都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分 ▼資料代:500円
▼主 催:盗聴法廃止ネット

9・11 盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える超党派国会議員と市民の勉強会

 
  超党派国会議員と市民の勉強会
司会 福島みずほ議員
■と き:9月11日(金)16時〜17時30分
■ところ:参議院議員会館 B 109会議室
■内 容
 ○挨拶:国会議員
 ○講師:新屋達之さん(前大宮法科大学院教授)
     「盗聴法・刑訴法改正法案の問題点」
      小倉利丸さん(JCA-NET代表)
    「アメリカの違法盗聴と日本の盗聴法 」
■資料代 500円
■主催:超党派国会議員有志
 有田 芳生(民主党参議院議員)
 糸数 慶子(無所属参議院議員)
 小川 敏夫(民主党参議院議員)   
 仁比 聡平(日本共産党参議院議員) 
 福島みずほ(社民党参議院議員)
 真山 勇一 (維新の党参議院議員)
 山本 太郎(生活の党と山本太郎となかまたち参議院議員)
■連絡先 福島みずほ事務所(03-6550-1111)
 

盗聴法大改悪反対!4・24市民集会 —ゆずれない!取り調べの全面的可視化 —

■とき 4月24日(木)18時30分~21時

■会場 文京区民センター3A  (東京都文京区本郷4-15-14 都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」 徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分)

■講演 山下幸夫さん(弁護士)     「全面可視化を拒否し、盗聴法改悪を狙う法制審議会」

■報告 ・「なぜメール盗聴は議論されないのか」   角田富夫さん(盗聴法に反対する市民連絡会) ・「共通番号法と秘密法との怪しい関係」  宮崎俊郎さん(反住基ネット連絡会)

■質疑

■参加費 500円

■主催 盗聴法廃止ネットワーク

■連絡先 盗聴法に反対する市民連絡会 090-2669-4219(久保)

東京共同法律事務所(海渡・中川) 03-3341-3133

日本国民救援会 03-5842-5842

反住基ネット連絡会 090-2302-4908(白石)

許すな!憲法改悪・市民連絡会 03-3221-4668

特定秘密保護法案に対する緊急要請

特定秘密保護法案に対する緊急要請
 
情報社会の課題に取り組むNGOの国際ネットワーク「進歩的コミュニケーション
協会」(APC)の日本におけるメンバーである市民コンピュータコミュニケーショ
ン研究会(JCAFE)と JCA-NET は、日本の市民と国際社会に対して、日本の与党が
推し進めようとしている特定秘密保護法案に対するキャンペーンを呼びかけます。
 
この法案は、11月26日に衆議院特別委員会、および本会議において、自民党、公
明党、みんなの党による強行採決がなされました。その前日、唯一の公聴会が福
島で開催されましたが、与党推薦の方も含め7人の意見陳述者全員が法案に対す
る強い懸念と反対を述べるという異例のものだったにも関わらず、それを無視し
たものです。政府は9月にパブリックコメント(意見公募)を実施しましたが、
通例よりもずっと短い15日間の公募期間に9万件を超える意見が寄せられ、反

透明人間になる方法--「共通番号制度」と「秘密保全法」:これまでの 闘い、これからの闘い

 トークゲスト:宮崎俊郎さん(やぶれっ!住基ネット市民行動)

話し相手:小倉利丸(JCA-NET)

日時 2013年1月26日(土曜日)午後2時から5時

場所 素人の乱12号店(東京:高円寺駅徒歩7分)

http://12gouten.shirouto.org/calendar/

主催:JCA-NET

連絡先:070-5553-5495(小倉)

資料代 500円

 

JCA-NET連続トークセッション第一回: テーマ 《海賊》の復権!? ACTAの荒波を乗り越える

 

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JCA-NET連続トークセッション第一回

テーマ 《海賊》の復権!? ACTAの荒波を乗り越える

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■日時 2012年12月1日(土)午後2時から

■場所 素人の乱12号店(東京都高円寺)

166-0002 東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋 (北中通り沿い斉藤電気店向かい)JR中央線高円寺駅下車徒歩7分

地図

11・12院内集会:共通番号法案の審議入りを許すな!

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 11・12院内集会のご案内
   共通番号法案の審議入りを許すな!
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○日 時:2012年11月月12日(月)12:00~13:00 
  *議員会館正面玄関に案内が立ちますので、通行証を受け取って
   入館してください。11:45~12:30まで案内がいますが、
   それ以降は受付にお問い合わせください。
 
○会 場:衆議院第2議員会館・第3会議室
 
○内 容  
・国会情勢について
・内閣府への質問書:原田富弘さん
          (やぶれ!住民基本台帳ネットワーク市民行動)
・日弁連から:清水勉さん(弁護士・日弁連情報問題対策委員会委員長)
・医療IDと共通番号:知念哲さん(神奈川県保険医協会)
・市民団体から:高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)
・国会議員から